JPM農園について
『生産者のこだわり』にこそ、こだわりました。
自分や家族、商品をご購入して頂くお客様が、健康のために毎日口にするものだからこそ、無農薬、化学肥料未使用の本物の有機(オーガニック)モリンガに、こだわりました。
JPM農園は、フィリピンの首都マニラから車で南南西に走ること2時間のマキリン山の麓にあります。約40ヘクタールの広大な畑には、モリンガが整然と植えられています。45日の周期で、順番に葉っぱを収穫していくのだそうです。
JPM農園代表の松岡氏は試行錯誤しながら高品質のモリンガを栽培することに成功し、また探求心に富んでおられることから、苗の時点で病気になったモリンガが成長にどのような影響がでるのか、接ぎ木で増やすことができないのかなど様々な研究を実施検証されております。この探究心が、安全、安心のモリンガの生産を支えているのだと確信しました。
有機JASマークについて
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを表記することができます。 簡単そうに聞こえますが、実は非常に大変なことです。
認定取得後も、最低1年に1回、現地調査が行われ、土壌の汚染状況を分析します。
JPM農園は、農場およびその加工場もJAS認定を取得、1年に1回の調査も毎年更新しており、公的機関の認定を受けております。
※認証機関名:Control Union Certifications、認証年月日:2020年2月4日、認証No:CU84800